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学生が途上国体育支援 国際武道大、動画配信や講習会 /東京

 2020年東京五輪・パラリンピック開催まで、100カ国以上・1000万人以上を対象に推進するスポーツ国際貢献事業「スポーツ・フォー・トゥモロー」(SFT)。国の事業のほか、NPOや大学による事業も審査を通ればSFT事業と認定される。今回は国際武道大(千葉県勝浦市)の取り組みを紹介する。【新井隆一】

 学生たちが、組み体操やキックベースなどの体育実技を動画投稿サイト「ユーチューブ」で配信する国際武道大。東南アジアの発展途上国・カンボジアで運動会や体育の支援活動を行うプロジェクトの一環だ。カンボジアは1970年代からの内戦の影響で教員数や設備が十分でなく、体育の授業が少ない学校も数多く存在する。現地を訪れた経験がある体育学部3年、鶴田有哉さん(21)は「小学校の地面に大きな石があるなど、環境が悪い」と実情を明かす。

 その一方で、カンボジアではスマートフォンが普及し、ユーチューブや交流サイト「フェイスブック」を利用…

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