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We・東京五輪・パラリンピック

民族融和への懸け橋に 宮本恒靖さん、ボスニアにアカデミー /東京

 2020年東京五輪・パラリンピックに向けた国際貢献事業「スポーツ・フォー・トゥモロー」(SFT)。06年サッカーW杯で主将を務めた宮本恒靖さん(39)=ガンバ大阪ユース監督=は、内戦の傷痕が残るボスニア・ヘルツェゴビナでスポーツアカデミーを設立し、民族融和の手助けを進めている。【新井隆一】

 宮本さんは頭脳的なプレーを持ち味としたディフェンダーとして活躍し、J1神戸に在籍した11年に現役を退いた。翌12年、国際サッカー連盟(FIFA)が運営する大学院「FIFAマスター」に入学。スポーツ学やビジネス論などを学び、5人のグループで修士論文をまとめた。テーマは旧ユーゴスラビアのボスニア・ヘルツェゴビナで民族融和に寄与するスポーツアカデミーが設立できるかどうか。グループに同国出身の女性がいたのがきっかけだった。

 ボスニア・ヘルツェゴビナ南部のモスタルは1990年代、クロアチア系とイスラム系の民族が街を流れる川…

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