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RIO・リオ五輪

1万8000キロ離れた広島思い 現地の被爆者ら、開会式の時間に黙とう

広島に原爆が投下された時間に合わせ、ファベーラの子どもたちと黙とうする渡辺さん=リオデジャネイロ市で2016年8月5日午後8時15分、岸達也撮影

 【リオデジャネイロ岸達也】リオデジャネイロ五輪の開会式が行われた5日夜(日本時間6日午前)、サンパウロ在住のブラジル被爆者平和協会理事、渡辺淳子さん(73)がリオを訪れ、広島に原爆が投下された時刻に合わせて静かに祈りをささげた。「核兵器は許されないと世界に訴え続けるのが私の役目」と語った。

 71年前の8月6日午前8時15分、広島に原爆が落とされた。開会式が始まった5日午後8時は、日本だと8月6日午前8時。渡辺さんとリオで活動する平和団体のメンバーら約20人は、リオのファベーラ(貧民街)・バビロニア地区の広場に集まり、式典が始まって15分後、1分間の黙とうをした。1万8000キロ離れた広島に思いをはせ、核兵器も戦争も紛争もない、平和な世界の実現を願った。

 被爆時、渡辺さんは2歳。記憶はないが、爆心地から約18キロの神社で黒い雨を浴びた。ブラジルには25…

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