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Features:和になったバトンパス 屈辱が高めた伝統技術 陸上男子400リレー・日本チーム

男子400メートルリレー、アジア新記録を出して決勝に進出した(右から)山県、飯塚、桐生、ケンブリッジ。北京五輪以来のメダルなるか=、三浦博之撮影

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和になったバトンパス 屈辱が高めた伝統技術 陸上男子400リレー・日本チーム

 <Features・リオ きょうの主役>

 「個」の力が足りなくても、「和」で補えばいい。それが陸上男子400メートルリレーの醍醐味(だいごみ)だ。日本は18日に行われた予選で、山県亮太(セイコーホールディングス)、飯塚翔太(ミズノ)、桐生祥秀(東洋大)、ケンブリッジ飛鳥(ドーム)の順で37秒68のアジア新記録で2組1着となり、5大会連続の決勝進出を果たした。藤光謙司(ゼンリン)、高瀬慧(富士通)も加えた6人で挑む日本は「史上最強」の呼び声が高かったが、タイムで証明した。桐生は「このメンバーが最強なので、気持ちを信じて、バトンをつないで、本当にメダル獲得を目指していきたい」。19日午後10時35分(日本時間20日午前10時35分)の決勝で2008年北京五輪の銅メダル以来、8年ぶりの表彰台をつかみに行く。

 14年秋、仁川アジア大会で日本はどん底に突き落とされた。1走から山県、飯塚、08年北京五輪銅メダル…

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