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宮部行範さん死去

48歳早過ぎる死 関係者も驚き隠せぬ

 1984年サラエボ冬季五輪から2002年ソルトレークシティー五輪まで6大会連続でメダルを獲得したスピードスケート男子。その栄光の系譜の中にいた92年アルベールビル五輪男子1000メートル銅メダリストの宮部行範さんが48歳で亡くなった。その早過ぎる死に、来年の平昌五輪での2大会ぶりのメダル獲得で復権を目指す日本スケート連盟関係者も驚きを隠せなかった。

     アルベールビル五輪で兄保範さん(50)と「兄弟入賞」した宮部さんは、その後の94~95年シーズンにワールドカップ(W杯)男子1000メートルで総合優勝。日本男子ではW杯史上初の種目別総合優勝を果たした。一方で、自国開催の98年長野五輪では代表から落選する苦難も味わった。

     引退後は、日本オリンピック委員会(JOC)職員として14年ソチ五輪では選手のサポートに回った。関係者によると、最近は体調不良で長期休養を余儀なくされていたという。88年カルガリー五輪男子500メートル銅メダリストで、現在は日本スケート連盟のスピード強化副部長を務める黒岩彰さん(55)は「とにかく自己に厳しく、頑張り屋な選手だった。先月もJOCの職員と『元気にしているかな』と話をしていたのに……」と落胆していた。【岩壁峻】

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