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五輪への序章

サッカーU20 W杯/下 若手の経験値高める U20日本代表監督・内山篤

J2千葉との練習試合で指揮を執るU20日本代表の内山監督

 日本は昨年のU19(19歳以下)アジア選手権で優勝し、2007年大会以来となるU20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)の出場権を手にした。過去4大会で苦杯をなめたアジアの舞台を勝ち抜けた背景には、全6試合で無失点の守備力がある。

 15年からこの年代の日本代表を指揮する内山篤監督(57)は、体格と身体能力に勝る選手を選び、育ててきた。188センチの冨安健洋(福岡)を筆頭に、186センチの板倉滉(川崎)、181センチの中山雄太(柏)ら最終ラインには長身の選手が並ぶ。本大会でメンバー入りしたGK波多野豪(FC東京)は197センチ。内山監督は「過去の育成が間違っていたとは思わない」と前置きしつつ「世界で戦うには身長がないと厳しい。そういう選手を育てる環境をもう少し早く作ればよかった」と振り返る。

 一方で、15歳のFW久保建英(FC東京U18)を「飛び級」で招集したのは「判断能力が飛び抜けている…

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