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長野五輪20年/4 ものづくり企業 最新の技術で支え /長野

自社製の治具でブレード調整する小沢竜一さん。手前のスラップブレードは同社の長野五輪モデル=下諏訪町の日本電産サンキョーで

 1998年長野五輪のスピードスケートは、導入間もない「スラップスケート」への対応力が命運を分けた。男子500メートルで日本スケート界悲願の金メダルを獲得したのは、「ロケットスタート」で知られた清水宏保選手。初の快挙の陰には、所属する三協精機製作所(現日本電産サンキョー)=下諏訪町=の生産技術部の技術者5人が心血を注いで一から作り上げた自社製の「清水モデル」のスケート靴があった。このスケートは精密機械製造を手掛ける同社の、技術力を生かした選手支援の原点になった。

 長野五輪の前年、オランダで開発されたスラップスケートをはいた選手が勝利を量産していたが、入手は非常…

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