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東京五輪

ビーチバレーとバドミントン 「女子会」対談

ペア同子で共通点が多く、和やかな雰囲気で話し合う(左から)バドミントン女子の田中志穂、米元小春、ビーチバレー女子の溝江明香、橋本涼加

米元、田中組×溝江、橋本組

 2020年東京五輪の出場を目指すビーチバレーとバドミントンの女子のペア同士が対談して「女子会」のような和やかな雰囲気となった。集まったのはバドミントンの女子ダブルスで昨年12月、世界のトップが集うスーパーシリーズ・ファイナルを制した米元小春(27)、田中志穂(25)組=北都銀行=と、ビーチバレーボール女子の長身ペアで日本協会の強化指定を受ける溝江明香(27)、橋本涼加(24)組=トヨタ自動車。ペア間の関係作りや会話での工夫など力を合わせる種目ならではの話で盛り上がった。

 両ペアとも、遠征などが続くため、一緒に過ごす時間が長い。練習以外では、米元、田中組は買い物の話、溝江、橋本組は得意料理や好きな本の話をする。競技以外のことを話すことで、気分転換を図っているという。

 コミュニケーションでの工夫は正反対だ。米元、田中組は作戦などで互いの意見が分かれた場合、一定期間、あえて会話をしない。米元は「間を空けることで、冷静になれる」と説明する。一方、溝江、橋本組は、16年冬の結成時に「コミュニケーションにエネルギーを使う」と誓い合っており、遠慮せず意見を言い合うことをモットーにしている。

 いずれのペアも五輪の出場経験はなく、東京五輪が目標だ。米元は「国内にライバルが多く、五輪出場は甘くない。この1年間も勝負」と意気込み。溝江は「過去2大会は最終予選までいって出場できなかった。地元開催の五輪で2大会分の悔しさを爆発できるよう、絶対に出たい」と力強く語った。【小林悠太】

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