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五輪ショートトラック

日本は4位 男子5000mリレー

ショートトラック男子5000メートルリレー予選で、坂爪亮介(右)からリレーされる吉永一貴(中央)=江陵アイスアリーナで2018年2月13日、手塚耕一郎撮影

 平昌五輪のショートトラック男子5000メートルリレーの予選が13日、江陵アイスアリーナで行われ、日本は2組でハンガリー、韓国、米国と対戦。日本は坂爪亮介(タカショー)、吉永一貴(愛知・名古屋経大市邨高)、渡辺啓太(阪南大職)、横山大希(トヨタ自動車)で臨んだが、終盤に転倒し4着で22日の5~7位決定戦に回った。

最終盤で転倒

 他国との力の差があるショートトラックにおいて、メダルを狙える可能性があるのはリレーだった。だが、最終盤で坂爪が転倒して決勝は遠のいた。坂爪は「転倒したら何も残らない。最後までつなげられなかったのが本当に残念だし、申し訳ない」と謝った。

 序盤から後方でのレース展開となった。それでも、他チームが積極的に足を使ってスピードを上げていたため、後半にペースが落ちればチャンスがあると思っていた。だが、先行した韓国とハンガリーとの差が徐々に開いていく。坂爪は「追いつかないと勝負できない」とリスクを冒してスピードを上げたが、カーブでバランスを崩した。

 日本にとって、激震の日だった。代表の一人だった斎藤慧のドーピング陽性反応が明らかになったのだ。競技後の取材エリアでこの問題に質問が及ぶと、渡辺は「その件はあまり答えたくないのですみません」と口を閉ざした。

 まだ、リレー順位決定戦も、個人種目も残っている。「オリンピックが今終わったわけではない。前を見て出し切りたい」という渡辺の言葉を信じたい。【福田智沙】

横山大希

 ちょっともったいなかった。そこを変えられたらもっと前に迫れてたので悔しい。

渡辺啓太

 前半から割と早い展開になったが、対応はできていて、最後の最後、スピードと足が純粋に他国に比べて足りなかった。

坂爪亮介

 最後、自分が転倒してレースが終わった。転倒したら何も残らないので、最後までつなげられなかったのが本当に残念で、申し訳ないと思う。

吉永一貴

 個人としては本当にうまくいっていた。自分の足もたまっていて、アンカー勝負はいけると思っていた。結果は良くなかったが、内容はすごく良かったと思う。

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