メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

五輪フィギュア

羽生「使命感」越え、宇野と笑顔で表彰台

メダルセレモニーで笑顔を見せる金メダルの羽生結弦(左)と銀メダルの宇野昌磨=平昌メダルプラザで2018年2月17日、手塚耕一郎撮影

 【平昌・神足俊輔】平昌冬季五輪のフィギュアスケート男子で66年ぶりに連覇を達成した羽生結弦(23)=ANA=と、初出場で銀メダルを獲得した宇野昌磨(20)=トヨタ自動車=のメダル授与式が17日、当地のメダルプラザであった。フィギュアスケートで日本初の複数メダル獲得とあって、会場には多くの日本人ファンも詰めかけ、祝福した。

 羽生はステージに登場してずっと笑みを浮かべ、表彰台に飛び乗って右手を大きく上げた。連続の金メダルを大事そうにずっと手に持ち「4年分積んだものがある。ソチの時のがむしゃらさとまた違って、今回は取らなきゃいけないという使命感もあった。早くサポートしてくださった皆さんに、かけられたらいいな」と語った。また、けがをして苦しかった自分には「スケートできたよ、と伝えたい」と答えた。

 宇野は少しはにかんだ笑顔でメダルをかけられた。「これまでの試合と同じ気持ちで試合を終えることができた。演技は決していいものではないが、精いっぱいで満足している。練習を頑張ってよかった」と振り返り、「まだ(3月の)世界選手権が残っているので頑張りたい」と前を見据えた。

毎日新聞のアカウント
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです

[PR]