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五輪複合

ライバルは兄弟だった 過疎地で進化4位入賞

男子複合団体ラージヒル 渡部暁斗、渡部善斗、永井秀昭、山元豪

 【平昌・江連能弘、神足俊輔】競技人口が少ない種目に、スポットライトが当たった。平昌冬季五輪は22日、ノルディック複合団体で日本が4位に入賞した。複合は練習場が限られ競技人口も少ない。今回のメンバー4人も、全員がそれぞれの兄弟を相手に、練習に取り組んできた。「裾野拡大のためにメダル獲得を」との願いは達成できなかったが、兄弟出場の渡部暁斗(29)=北野建設=は競技後、「レースを通して伝わるものがあり、少しでもファンが増えたら」と笑顔で話した。

 4人の出身地は、多くが過疎化と少子化が進む。暁斗と弟の善斗(26)=同=は、長野県白馬村出身で、2…

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