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平昌冬季五輪・パラリンピック

銀の渡部暁斗選手「皆さんの応援力に」 白馬ゆかりの5人が凱旋パレード /長野

1200人の祝福に笑顔で応え

 平昌五輪・パラリンピックに出場した白馬村ゆかりの選手5人の凱旋(がいせん)パレードが14日、同村であった。沿道に集まった人々の祝福に、ノルディック複合個人ノーマルヒルで銀メダルを獲得した渡部暁斗選手(29)=北野建設=らが笑顔で応えた。

     主催の白馬村によるとパレードには約1200人が集まった。午前10時半にJR白馬駅前のJA大北白馬支所を出発。選手らは、村役場までの約500メートルを2台のオープンカーに分乗して約30分かけて進んだ。

     村役場駐車場では報告会が開かれた。銀メダルを首にかけた渡部選手は、出身校である白馬高国際観光科の生徒からの質問に回答。「白馬からの応援は届いていましたか」という問いに「横断幕に書かれた寄せ書きや大会中のメッセージなど皆さんの応援が力になった」と答えた。

     渡部選手は、今季のワールドカップで8勝し、総合優勝した証しであるクリスタルトロフィーも持参。「最後までハイレベルな状態で戦うことができ、中身の濃いシーズンだった」と振り返った。渡部選手には村からスポーツ特別功労賞が授与された。

     渡部選手が所属していた白馬村スキークラブでアルペンスキーに取り組む白馬中の太田朱里さん(2年)は「五輪に出るなんて尊敬する。私も将来、そういうふうになりたい」と語った。

     他にパレードに参加したのは渡部選手の弟でノルディック複合の善斗選手(26)▽妻でスキーハーフパイプの由梨恵選手(29)▽モーグルの西伸幸選手(32)▽アルペンスキー座位の夏目堅司選手(44)。【島袋太輔】

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