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平昌パラリンピック

選手ら表彰 県、当初提案見送り 知事「一日も早く手続きを」 会派調整未了で /埼玉

 県民栄誉賞などを贈る際に議会の同意を必要とする条例を巡り、平昌パラリンピックで5個のメダルを獲得した村岡桃佳選手らへの贈呈を検討する県は、関係議案の県議会6月定例会への当初提案を見送った。上田清司知事は11日の定例記者会見で「会期中にと思っている。できるだけ早くというお願いはしているつもりだ」と述べ、追加提案を目指す意向を示した。

     条例の対象は「県民栄誉賞」「彩の国特別栄誉賞」「彩の国功労賞」の三つ。上田知事は4月の定例記者会見で、村岡選手や男子マラソンで16年ぶりに日本記録を更新した設楽悠太選手(Honda)の名前を挙げ、早期贈呈を目指す意向を示していた。

     上田知事によると、同月に斉藤正明議長に早期表彰への調整を申し入れたとした上で「議会内での会派の調整が終了していないため当初提案を待ってほしいという提案があった」と説明した。

     上田知事は「審議のスケジュールは議会が決めることなので、議会が決めることに従って進めていきたい。一日も早く手続きが済むことを望んでいる」と述べた。また上田知事は議案を提案する場合、両選手に彩の国功労賞を贈る方針も明らかにした。【内田幸一】

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