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聖火リレー

「浜通りを元気に」64年ランナー矢吹さん

中継地点で次の走者にトーチの火を託す当時高3の矢吹正男さん(右のランニングシャツ)。白河市中心部の沿道には大勢が詰めかけた=福島県白河市で1964年9月30日(矢吹さん提供)

 2020年東京五輪の聖火リレーの出発地に東日本大震災の被災地である福島県が選ばれた。12日に発表した大会組織委員会は復興の後押しとなることを望んでいる。1964年東京五輪で聖火ランナーだった福島県矢吹町の元JA職員、矢吹正男さん(71)は「被災した人たちが少しでも元気になるような聖火リレーになってほしい」と、次世代を担う福島の若者が走る姿を楽しみにしている。【尾崎修二】

 県南部の白河市にある県立白河農工高校(現白河実業高校)の陸上部員で、当時3年生だった矢吹さんは、同…

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