メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

トークイベント

「小平奈緒選手を迎えて」対談詳報

 --小平さんが信州大に入学した当時は、どんな学生だと感じましたか。

 結城 中2で大学生に交じって全日本ジュニア選手権で初めて優勝し、「初代スーパー中学生」と言われていましたので名前は知っていました。やる気の塊というか、スケートの話をすればグッと鋭い視線でこっちを見て、私の言葉を一字一句聞き漏らしたくないという雰囲気でした。正直、技術は粗削り。「このままの滑りでは世界のトップはない。申し訳ないけど下手くそ。滑りを修正しないと、世界には行けない」と話しました。その時、小平は「先生、私はそれ(世界トップの滑り)をやりたくてここに来ました。たくさん指摘してほしい」と話し、そこからスタートしました。最初の夏は、何をやってもうまくいかず、涙目になりながら「どうすればいいのか」と繰り返していました。

 --中学、高校と全国で活躍し、五輪にも出場してメダルも取りました。順調な選手生活に見えますが。

この記事は有料記事です。

残り5804文字(全文6200文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 池袋暴走、時速90キロ超 19日で半年 元院長、書類送検へ 自動車運転処罰法違反容疑

  2. ナイトスクープ、西田敏行さん降板へ 2代目局長18年

  3. 災害時…電気、ガス、水がなくてもポリ袋で簡単調理

  4. 「こんなこと想像も」停電、断水のタワマン疲れ果て 武蔵小杉ルポ

  5. 旧日本軍空母「加賀」発見 ミッドウェー環礁の海底5400m

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです