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東京五輪

野球の稲葉監督「福島県民とともに戦いたい」

あづま球場で開幕戦を迎える意気込みを語る野球日本代表の稲葉篤紀(左)とソフトボール女子日本代表の宇津木麗華監督(中央)。右は内堀雅雄知事=福島市太田町で2018年7月24日、柿沼秀行撮影

 2020年東京五輪の開幕まで2年となった24日、野球とソフトボールの開幕試合が開催される県営あづま球場がある福島市で、野球日本代表の稲葉篤紀監督とソフトボール女子日本代表の宇津木麗華監督、内堀雅雄知事らによるパネルディスカッションが開かれた。両監督は福島で県民と共に戦って勢いに乗りたいと語り、「復興五輪」成功への意気込みを新たにした。【柿沼秀行】

     大会組織委員会の2年前カウントダウンイベントの一環で、県が主催。県や各市町村などでつくる大会の推進会議のメンバーや小中高校生ら約300人が聴き入った。

     パネルディスカッションのテーマは「世界と戦うトップアスリートを目指して」。両監督はこの日午前にあづま球場を視察しており、稲葉監督は「緑があって風が心地いい」と実感したという。

     全競技に先駆けて福島でソフトボールが開幕することについて、宇津木監督は「いいスタートを切って選手団を勢いに乗せたい」と話した。エースの上野由岐子投手は健在だが、2年後を見据えて「彼女に次ぐ選手を作っていかないと」と若手の台頭に期待した。

     稲葉監督は「スポーツの持つ力は大きい。頑張る姿を通して勇気を与えられるよう努めたい」、宇津木監督は「皆さんの前でプレーすることで、一緒になって戦っていきたい」と話した。

     最後に、子どもたちに向け稲葉監督は「スポーツは苦しむこともあるが、まず楽しんでほしい」、宇津木監督は「いろんな夢をもって前向きに」とそれぞれ語りかけた。

     内堀知事は「スポーツやクラブ活動、勉強などにチャレンジして継続することが大切。チャレンジ精神をもってほしい」と呼び掛けた。

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