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写真展

祖父は被爆オリンピアン 故高田静雄さんの軌跡伝える 選手、写真家そして遺影で3度 西区の孫が各地で /広島

 1936年のベルリン五輪に出た後、広島で被爆したオリンピアンがいた。砲丸投げの故高田静雄さん。戦後は原爆症と闘いながら写真家として2度目、遺影となって3度目の“五輪出場”を果たした。2020年東京五輪を前に、ネガなどの遺品を整理している孫の敏明さん(55)=西区=は、祖父を知ってもらおうと、各地で作品展を開いている。

 「ベルリン五輪で支給されたものです」。そう言って敏明さんは、静雄さんが82年前に着た紺色のブレザー…

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