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金栗四三

初の五輪選手に脚光 1912年マラソン出場

ストックホルム五輪から帰国後、ユニホーム姿で撮影された20歳ごろの金栗=熊本県玉名市立歴史博物館こころピア提供

グリコのマークのモデル NHK大河の主人公にも

 東京五輪開幕まで2年を切り、日本人初の五輪選手だった金栗四三(かなくり・しそう)(1891~1983年)への関心が高まっている。正月恒例の箱根駅伝の創設に尽力し、大阪・道頓堀で有名なグリコのマークのモデルにもなった「日本マラソンの父」。来年1月には金栗を主人公の一人とするNHK大河ドラマが放送開始予定で、出身地の熊本も盛り上がっている。

 金栗は現在の熊本県和水町(なごみまち)生まれ。同県玉名市にあった旧制玉名中(現県立玉名高)を経て、…

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