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1964東京五輪

1万メートル、スリランカ選手 ビリの英雄、魂は孫に 「諦めない」胸に日本で挑戦

1964年東京五輪の男子陸上1万メートルですべての選手がゴールインしたあと、ただ一人で走ったカルナナンダさん

 1964年東京五輪の男子陸上1万メートルで、周回遅れの最下位ながら最後まで走り抜き、観衆の胸を打った選手がいた。セイロン(現スリランカ)人のラナトゥンゲ・カルナナンダさん(当時28歳)。その姿は日本の国語の教科書でも紹介され、「67」のゼッケン番号とともに語られてきた。あれから55年。「諦めない」祖父譲りの精神を受け継いだ孫娘が、日本で介護福祉士の資格を目指している。【杉直樹】

 東京五輪で、カルナナンダさんは他の選手が次々とゴールする中、周回遅れとなり、脇腹を押さえながらトラ…

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