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二岡が日本人最高4位 橋本、岩田とともにMGCへ 別大マラソン

1位でフィニッシュするヒシャム・ラクーアヒ=大分市営陸上競技場で2019年2月3日、津村豊和撮影

 2020年東京五輪の代表選考会「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」の男子出場権が懸かる第68回別府大分毎日マラソン大会(毎日新聞社など主催、日本陸上競技連盟など後援)が3日、大分市の高崎山・うみたまご前をスタートし、別府市を経由して大分市営陸上競技場にフィニッシュするコースで開かれ、日本初マラソンのヒシャム・ラクーアヒ(モロッコ)が33キロ付近から独走し、2時間8分35秒で制した。

 2時間9分15秒で日本人トップの4位・二岡(ふたおか)康平(中電工)、5位・橋本崚(GMO)、6位・岩田勇治(MHPS)の3人が9月に開かれる東京五輪の代表選考会「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」の出場権を獲得し、獲得者は計24人となった。昨年2位の園田隼(黒崎播磨)は8位、2連覇を狙ったデスモンド・モクゴブ(南アフリカ)は9位に終わった。

 女子は山口遥(AC・KITA)が2時間36分51秒で3回目の優勝。視覚障害者の部では、日本視覚障がいマラソン選手権を兼ねた男子は堀越信司(NTT西日本)が2時間26分28秒の大会新記録で初優勝し、女子は道下美里(三井住友海上)が3時間7分34秒で3年ぶりに制した。大会には3484人が出走し、2898人が完走した。(スタート時の気象∥晴れ、気温13度、湿度65%、北西の風1・2メートル)

 レースは33キロ付近で先頭集団からラクーアヒが飛び出し、外国勢が追ったが、そのまま逃げ切った。日本勢は36キロ手前で橋本らがいた5位集団から二岡と岩田が抜け出し、まもなく二岡が前に出た。さらに、二岡はアダネと3位争いを繰り広げ、最後に突き放されたものの、日本選手トップの4位を確保した。橋本、岩田も最後まで大きな失速をせず、2時間10分を切った。

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