メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

ALL・FOR・2020

東京へ ともに歩む スポーツクライミング 野口啓代の東京・わたし 先駆者、最高の高みへ

東京五輪のスポーツクライミングで活躍が期待される野口啓代=佐々木順一撮影

 2020年東京五輪で初採用されるスポーツクライミングの初代女王を狙う野口啓代(29)=TEAM au=に、これまでの道のりや五輪に懸ける思いについて聞いた。【聞き手・田原和宏】

 --日本の女子選手のパイオニア(先駆者)と呼ばれます。競技を始めた頃の状況はどのようなものでしたか。

 ◆私が競技を始めたのは小学5年の時。あまり同世代の女子選手はいませんでした。小学6年の時、全日本ユース選手権で優勝しましたが、当時は今のようなユースB(15歳以下)、ユースA(17歳以下)、ジュニア(19歳以下)の区分けはなく、飛び級で上のクラスに出場していました。クライミングジムに行っても女の子というか、子ども自体がいませんでした。ただし、同じ茨城県内には二つ年上の小林由佳さんがいました。私が競技を始めた時は既に日本一でした。一緒に練習したことはほとんどなかったですが、まずは由佳さんに追いつけるようにと思いながら頑張っていました。

 --スポーツ界によくある男子中心の世界だったのですか。

この記事は有料記事です。

残り2083文字(全文2521文字)

おすすめ記事

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. ORICON NEWS 幼稚園児の娘の絵を完全再現…“究極のキャラ弁”披露する芸人父「弁当作りで成長見える」
  2. 池袋暴走、ドラレコに音声 87歳男性「あー、どうしたんだろう」同乗の妻の問いに
  3. ORICON NEWS RAG FAIR 奥村政佳が脱退「政治の道へと進む決心をしました」
  4. WEB CARTOP 日産GT-Rのイベントにボコボコの事故車2台が展示された理由とは?
  5. 「誠に申し訳ございません」辞職の堺市長 “維新の刺客”はね返した力強さ消え

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです