メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

月刊パラリンピック

レガシーの創造者たち/1 介助犬、チームの一員 カヌー・我妻進之とグレープ

東京パラリンピック出場を目指す我妻進之と介助犬のグレープ

 2020年東京パラリンピックは、第1回ローマ大会から60年となる節目の大会だ。その歴史は「共生社会」の実現を目指してきた関係者の歩みと重なる。レガシー(遺産)を踏まえ、バリアーのない社会の構築に挑む人々の姿を追った。【高橋秀明】

 杜(もり)の都・仙台を流れる広瀬川。2月半ばで河川敷に寒風が吹きすさぶ中、カヌーでパラリンピック日本代表を目指す我妻進之(わがつま・のぶゆき、48)は岸辺まで車いすで進んだ。

 長女の柊季(ひいらぎ)さん(13)がカヌーの持ち運びを手伝い、妻彰子さん(50)は氷水のように冷た…

この記事は有料記事です。

残り1514文字(全文1767文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 気象庁、台風19号を命名へ 42年ぶり

  2. 「こんなこと想像も」停電、断水のタワマン疲れ果て 武蔵小杉ルポ

  3. 「声をかける暇もなかった」遺体発見 なぜ…悔やむ生存者 福島・本宮

  4. 平均39.2%、最高53.7% ラグビーW杯日本戦 関東地区視聴率で今年1位

  5. 路上生活者の避難拒否 自治体の意識の差が浮き彫りに 専門家「究極の差別だ」

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです