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支えを生かす/上 成功体験、仕事にも 努力が結実、後輩に道 東京目指すパラ選手・林田泰河さん

横浜市職員として働くリオデジャネイロ・パラリンピック代表の林田泰河さん=横浜市神奈川区で2019年3月29日、根岸基弘撮影

 競技を離れたパラリンピアンは文書をスキャナーでパソコンに取り込み、会議に提出する資料を作成していた。年度末の慌ただしさが漂う3月29日。横浜市神奈川区役所の高齢・障害支援課で、2016年リオデジャネイロ・パラリンピック競泳代表の林田泰河(たいが)さん(30)は働いている。

 07年度から市が始めた一般公募による知的障害者雇用の第1号として採用された林田さんは現在、介護認定審査会で必要な医師の意見書をまとめた資料の作成などを担当している。1カ月に約800人分ものデータを扱うが、「仕事の難しさは、ばらつきがあります」と少し照れくさそうに笑った。

 小学2年までは特別支援学級、3年から中学までは普通学級に通い、市立高等養護学校(現日野中央高等特別…

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