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「ボルト超え」に現実味 世界が認める逸材 超新星サニブラウン日本新

ボルトとサニブラウンのデータ比較

 「正直、(日本新記録の)実感はない。もうちょっと速く走れたかな。まだタイムは出る」。陸上大国の学生王者を決める男子100メートル決勝。走り終えたサニブラウンは、電光掲示板に目をやった。「9秒97」を確認しても、淡々と表情を変えず、ゆっくりとスタジアムを歩いて引き揚げた。

 レースは今季世界最高タイの9秒86で優勝したディバイン・オドゥドゥル(ナイジェリア)が好スタート。それでも「焦らずに自分の走りができた」という。188センチの長身を生かした大きなストライド(歩幅)で加速。ただ、後半は持ち前のストライドが伸びすぎた。「課題は分かった。(今月下旬の)日本選手権、世界選手権(9~10月、ドーハ)に備えていければ」と語る。

 サニブラウンは世界が認める逸材だ。2015年世界ユース選手権200メートルでは「人類最速」のボルト…

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