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戦没オリンピアン

遺族の願い 東京五輪、平和かみしめて 36年ベルリン出場・松永さん

軍服姿の松永行さん=松永史郎さん提供

 戦時中、28歳の若さで戦地に散ったサッカー選手がいた。松永行(あきら)さん。1936年ベルリン五輪のサッカーで日本が優勝候補のスウェーデンに逆転勝ちした「ベルリンの奇跡」の立役者で、その7年後に戦死した「戦没オリンピアン」だ。東京五輪まであと1年。親族は、選手たちに平和の大切さをかみしめながら五輪に臨んでほしいと願っている。【福田智沙】

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