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陸上の世界選手権は第2日の28日、ドーハのハリファ国際競技場で男子100メートル準決勝があり、23歳の桐生祥秀(日本生命)が10秒16(追い風0・8メートル)で3組6着となり、この種目で日本勢初の決勝進出を逃した。五輪では1932年ロサンゼルス五輪で吉岡隆徳が決勝に進出し、6位になっている。
日本選手初めての「9秒台」など国内短距離界の歴史を塗り替えてきた桐生だが、新たな扉は開けなかった。
桐生の組は全員が自己ベスト9秒台を持っていた。その中で、スタートで勢いよく飛び出し、序盤はリードを奪った。見せ場は十分だったが、中盤以降、海外勢に抜かれて6着だった。それでも「今回ワクワクした状態でスタートラインに立てたのは収穫かな」と振り返った。
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