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多様性と調和/3 イスラムの壁、軽々と ヒジャブ姿のスパイダーウーマン

東京五輪出場を目指して練習に励むスポーツクライミングのアリエス・スサンティ選手=インドネシア中部ジョクジャカルタで2019年6月

 黒いヒジャブで髪を覆ったインドネシアのアリエス・スサンティ選手(24)が、垂直の壁を猛烈な勢いで登っていく。東京五輪で初めて採用され、注目度が増しているスポーツクライミング。スサンティ選手は国内で「スパイダーウーマン」の愛称で親しまれる。

 ヒジャブはイスラム教徒の女性の象徴的な衣装で、髪を覆うためのスカーフ。それを身に着けて競技することについて、スサンティ選手は「別に特別なことじゃない」という。理由は主に二つある。

 国民の9割近くがイスラム教徒のインドネシア。街中のスポーツ用品店には、伸縮性や通気性に富んだスポー…

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