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聖火が走ったまち1964-2020

沖縄(その2止) 摩文仁 激戦地 鎮魂、胸に

摩文仁の丘を背に走る聖火ランナーの金城安秀さん=沖縄県糸満市で1964年9月8日、橋本紀一撮影

 

 1964年9月8日、沖縄県糸満町(現糸満市)。太平洋戦争末期の沖縄戦で学徒動員された200人以上が命を落としたとされる沖縄師範学校男子部の生徒らを悼む「沖縄師範健児之塔」の近くで、20歳になったばかりの金城安秀(きんじょうやすひで)さん(75)は前走者から聖火を受け取った。

 高揚感とともに走り出したユニホームの胸には日の丸があった。当時、沖縄はまだ米軍の統治下。「本土復帰前なので、聖火が沖縄を通るかどうか、みんなが心配していた。日の丸への憧れは強く、聖火リレーは本土復帰したかのような感動的な一大イ…

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