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マラソン代表・服部勇馬「東京でやってほしい」 札幌開催検討に揺れる

男子2位でフィニッシュする服部勇馬=東京都港区で2019年9月15日、宮間俊樹撮影

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 2020年東京五輪の猛暑対策で、マラソンと競歩の会場を札幌市に移す代替案を国際オリンピック委員会(IOC)が発表したことを受け、男子マラソン代表の服部勇馬(25)=トヨタ自動車=が17日、毎日新聞の電話取材に応じ、「東京でやってほしいという気持ちはすごく強い」と胸の内を明かした。

 服部は先月15日に開催された東京五輪代表選考会「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」で2位に入り、東京五輪代表に決まった。「東京の舞台でマラソンを走りたいとこれまでやってきた。陸連(日本陸上競技連盟)や警察、ボランティアの方などが本当に一体となってMGCを成功させてくれた。東京五輪でもまたこのコースを走りたいと思い、MGCが終わってからも練習してきた。本当に戸惑っているところもある」と話した。MGCでは大量の氷や給水が用意され、「東京五輪、マラソンを成功させたい大会側の思いをすごく感じた」と振り返る。

 IOCは、大会中の札幌の気温が東京より5~6度低いことなどを理由に挙げる。服部は「MGCの暑さより(本番は)厳しいことは確か」としたうえで、「東京はビルだったり、ビル風、日陰もある。暑さにマイナスなイメージだけではないと思う。MGCを走って感じたのは、暑さ暑さと言われたが、そこまで暑さを感じなかったのが率直なところ」と説明した。

 IOCの突然の表明には「驚いた」としつつ、「どちらになっても、しっかり準備をして戦わないといけない」と気を引き締めた。【新井隆一】

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