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聖火が走ったまち1964-2020

兵庫・姫路城 人垣、城垣、また人垣

「昭和の大修理」を終えたばかりの姫路城を望み、進む聖火ランナーたち=兵庫県姫路市で1964年9月24日

 聖火は1964年9月23日、兵庫県姫路市に入り、当時高校2年だった西岡斉(ひとし)さん(72)=同県市川町=が国道2号の約2キロ区間を担当した。陸上中距離の全国レベルの選手だった西岡さんは「走りには自信があったが、見たことがないほどの人垣ができていて緊張した」。部の顧問から走者に指名されたのは数カ月前。聖火の取り扱いの練習などを繰り返した。当日は、…

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