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垣根をなくす・山口パラスポーツ物語

/2 県障がい者スポーツ指導者協議会会長 小田智佳さん(54)=下関市 /山口

小田智佳さん

 2011年10月に開催された第11回全国障害者スポーツ大会「おいでませ!山口大会」は県内初の全国大会だった。1963年、1都8県の選手468人を集めた県内最初の公式大会「身体障害者体育大会山口大会」から半世紀。待ちに待った全国大会を機に、県内のパラスポーツ(障害者スポーツ)を巡る環境整備は急速に進んだ。

 「県障がい者スポーツ指導者協議会」会長の小田智佳さん(54)は、大会に向けて競技レベルの向上や、障害者がスポーツをする際の補助を担う指導員の確保に尽力した中心メンバーの一人だ。「裾野を広げて、スポーツの楽しさに触れる後押しができれば」と今も試行錯誤を重ねる。

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