注目選手|北京オリンピック2022
北京オリンピックに出場が期待される注目選手の一覧です。
フィギュアスケート
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羽生結弦(フィギュア)
男子で94年ぶりの五輪3連覇が懸かる日本の大エース。夢に描き続けたクワッドアクセル(4回転半ジャンプ)成功を誓う
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宇野昌磨(フィギュア)
2018年平昌五輪銀メダリスト。4回転ジャンプ5本という高難度のプログラムを成功させ、前回よりも輝くメダルを狙う
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鍵山優真(フィギュア)
昨季はシニア1年目で世界選手権銀メダル。伸び盛りの18歳はコーチである父正和さんも経験した大舞台で飛躍を期す。
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坂本花織(フィギュア)
17歳で出場した前回五輪は6位入賞。高い表現力とスケーティング技術を武器に、今大会はエース格で強豪ロシア勢に挑む
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樋口新葉(フィギュア)
2018年世界選手権銀メダルの実績を持つ21歳。トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を武器に初の五輪を滑りきる
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河辺愛菜(フィギュア)
一気に飛躍した17歳のシンデレラガール。本番に強い強心臓で、トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を大一番でも決める
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三浦璃来・木原龍一組(フィギュア)
今季GPシリーズは日本人同士で初の表彰台。結成3季目「りくりゅう」
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小松原美里・小松原尊組(フィギュア)
白熱した代表選考の末、全日本4連覇で初の五輪切符をつかみとった夫婦
スピードスケート
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小平奈緒(スピード)
高木美とダブルエースで女子を引っ張る35歳。「氷上の詩人」と呼ばれる、感性あふれるコメントにも注目
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高木美帆(スピード)
15歳で2010年バンクーバー五輪に初出場した元「スーパー中学生」。橋本聖子らに並ぶ5種目出場でメダル量産を狙う
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高木菜那(スピード)
集団走の「マススタート」で、2018年平昌五輪金メダリスト。高木美と姉妹で団体追い抜き2連覇を目指す
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森重航(スピード)
北京五輪シーズンに現れた21歳の新星。カーブでの加速は天下一品。今季初参戦のワールドカップで初優勝し、勢いに乗る
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新浜立也(スピード)
身長183センチの大型スプリンター。日本最速記録を持ち、清水宏保さん以来24年ぶりの男子500メートル金メダルを狙う
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村上右磨(スピード)
父と二人三脚で、28歳で初の五輪切符をつかんだ遅咲きの星。日本伝統の低く鋭いスタートダッシュで、頂点を狙う
スキージャンプ
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高梨沙羅(ジャンプ)
ジャンプ女子をけん引する世界の「サラ」。W杯初年度から毎シーズン積み重ねた勝利は歴代最多61勝。2018年平昌五輪銅メダル
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小林陵侑(ジャンプ)
天性の素質が開花した新時代のエース。今季は伝統の「ジャンプ週間」で2度目の優勝。欧州での愛称は「Roy(ロイ)」
ノルディック複合
スノーボード
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平野歩夢(スノーボード)
昨夏の東京五輪から半年、次は雪上で躍動し「二刀流」を体現する。五輪は過去2大会連続で銀メダル。悲願の金へ超大技も習得
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戸塚優斗(スノーボード)
昨季は主要大会で負けなし。途中棄権した前回平昌五輪の悔しさをバネにつかんだ、ジャンプの高さと体の強さで大技を連発する
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村瀬心椛(スノーボード)
根っからの負けず嫌いな高校2年生。13歳でXゲームを制して世界を驚かせた。今季W杯2勝の勢いそのままに、力強く北京で舞う
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鬼塚雅(スノーボード)
ふがいない内容で悔し涙を流した前回平昌五輪後は道具や体作り全てを見直した。女子最高難度キャブダブルコーク1260は必見
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竹内智香(スノーボード)
冬季では日本女子最多6度目の五輪。ソチ五輪で銀メダルを獲得し、平昌五輪後は約2年半休養した。今大会は「自分へのご褒美」