メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

20年東京五輪

大遁走!! JOC竹田会長「招致疑惑」の汚れた構図 本当に開けるのか?=スポーツライター・小林信也

記者会見をするJOCの竹田恒和会長=東京都渋谷区で2019年1月15日午前11時、藤井達也撮影

 2020年東京五輪の招致を巡る不正疑惑が再燃している。フランス捜査当局の聴取を受けた日本オリンピック委員会の竹田恒和会長は潔白を主張するが、わずか7分で記者会見を切り上げた大遁走劇のウラに何があるのか。気鋭のスポーツライターが迫っていく。

 2020年夏季五輪の招致運動はスペインのマドリード、トルコのイスタンブールと激しく競り合い、開票するまで予断を許さなかった。それだけに開催地を決める13年の国際オリンピック委員会(IOC)総会で「トーキョー」とコールされた瞬間の歓喜は記憶に新しい。私は招致に疑問を抱いていたので喜びはなかったが、日本中が「お祭りムード」一色に包まれた。

 当落を左右する不安要素はアフリカ票の行方だった。東京はアフリカの支持を得られるか? 結果的に決選投…

この記事は有料記事です。

残り3906文字(全文4245文字)

サンデー毎日

サンデー毎日は毎日新聞出版から毎週火曜日に発行されている週刊誌。1922年に日本で初めての総合週刊誌として創刊されました。

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 「手術女性患者にわいせつ」医師に無罪判決 「女性に性的幻覚の可能性」 東京地裁
  2. 墜落 空自戦闘機、山口沖に 乗員2人救助 築城基地所属
  3. 自衛隊エピソードは空自幹部の息子 安倍首相明かす
  4. 白血病などの遺伝子治療製品、国内初承認へ
  5. 特集ワイド 結婚は「多くの人納得」必要? 女性皇族の「自由恋愛」定着したが…

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです