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元村有希子の科学のトリセツ

/63 あのSF小説の筋書きをマンモスでやってみると

 誰でも知っている恐竜映画といえば「ジュラシック・パーク」だろう。科学者が、琥珀(こはく)に閉じ込められた蚊の化石から、その蚊が吸った恐竜の血液を取り出し、現代に復活させた―という筋立てだった。

 具体的には、血液から採取した恐竜のDNAの損傷をカエルのDNAで補い、ワニの卵子を使って、恐竜の遺伝情報を持った卵を作る。マイケル・クライトンが原作を発表したのは1990年。生物工学はこの間、飛躍的に進化した。当時のSFはどの程度、現実に近づいたのか。

 近畿大は93年から「マンモス復活プロジェクト」に取り組んでいる。マグロからマンモスまで、この大学の…

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