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土地の因縁、うごめくマネー

日本橋の魔物/後編 日本橋と因縁深いスルガ銀行と再開発計画=経済ジャーナリスト・町田徹

スルガ銀行の支店=東京都で2018年5月11日午後6時44分、竹下理子撮影

 日本橋という土地と因縁深い静岡県の地銀、スルガ銀行。東京支店が入居するビルは当初、再開発計画の対象だったが、除外された。その理由を探ると、スルガ銀行の杜撰な融資に突き当たった。前号から続く日本橋の“魔物”を探る後編をお届けする。

 昨年5月、東京・日本橋の上空を覆う首都高速道路の高架橋を撤去し、地下化することが事実上、決まった。建設費の高騰など排除しきれないリスクはあるし、事業完了まで10~20年の歳月がかかるが、日本橋はおよそ70年ぶりに開けた空を取り戻すことになる。

 地元の強い要望に加えて、首都高の老朽化に伴い大規模な改修が必要になっていたこと、都内各地で再開発を…

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