メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

幸せな老後への一歩

/646 “卒FIT”で電気の「ふるさと納税」?=荻原博子

経済ジャーナリストの荻原博子さん=根岸基弘撮影

 固定価格買い取り制度(FIT(フィット))が11月、スタートから10年を迎えました。当初は、家庭などが太陽光パネルを設置して発電し、余った電気を電力会社が買い取るという制度でした。買い取り価格は、1㌔㍗時あたり48円でした。

 その後、買い取る対象はバイオマスなど他の再生可能エネルギーに拡大されました。一方、買い取り価格はどんどん下がり、2019年は1㌔㍗時あたり24円(主に一般家庭の太陽光の場合)と半分になっています。10年前にFITで売電を始めた人は、この10年間、有利に売電できたのです。

 FITの売電期間は10年。この11月からは10年間のFITを終えた〝卒FIT〟が出てきます。

この記事は有料記事です。

残り1106文字(全文1402文字)

サンデー毎日

サンデー毎日は毎日新聞出版から毎週火曜日に発行されている週刊誌。1922年に日本で初めての総合週刊誌として創刊されました。

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 「中村先生の命を守れなかった。ごめんなさい」 成田に在日アフガン人ら集まる

  2. 「悔しくて仕方ない」「一緒に仕事、人生の宝」中村哲さん銃撃死 今も慕う人びと

  3. 中村哲医師殺害 政府、襲撃情報を把握 中村医師も警戒 アフガン

  4. 「憲法9条なくては日本でない」 「豊かさの考え変えないと」 中村哲さんの言葉

  5. 中村哲さん、上皇ご夫妻と交流 今年3月にも懇談

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです