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都知事選の舞台裏 小池知事が画策する自民分断の勝算 最強応援団 公明の内実=ジャーナリスト・鈴木哲夫

講演を終えた自民党の二階俊博幹事長(右)から資料を手渡される東京都の小池百合子知事=東京都新宿区で2019年8月20日午後6時27分、丸山博撮影

 今年最大の政局となるかもしれない。夏の東京都知事選挙である。小池百合子知事の「自民分断」戦略は奏功し、「公明」が小池氏に秋波を送る。「小池優位」が固まりつつある舞台裏を探る。

「都政がこれからも継続性を持って、都民第一で進んでいくように、これからの東京をつかさどっていかなければならない」

 新年の2日。公明党恒例の東京都内での街頭演説で、山口那津男代表は今年7月5日投開票の東京都知事選に触れてこう言った。小池百合子知事の続投が望ましいと示唆したのだ。

 小池知事にとっては、もちろん無党派層の支持や都議会側で支える都民ファーストの会などが重要な原動力なのだが、じつは再選の流れを作る最強の応援団は公明党なのだ。

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