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倉重篤郎のニュース最前線

検証 新型ウイルス禍 舛添要一、金子勝、児玉龍彦が告発 五輪中止も念頭に置け

横浜港に停泊するクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」=2020年2月20日、本社ヘリから

「桜を見る会」問題で窮地に立たされた安倍政権が、新型肺炎への危機管理で深刻な失策をなし、断末魔の様相を見せている。政権の帰趨はともあれ、今、感染拡大を防ぐには何を認識して、どうすればいいのか。舛添要一・元厚労相、金子勝・慶應大名誉教授らが緊急直言。

 安倍晋三政権が末期的症状を呈してきた。

「桜を見る会」では、前夜祭の会計処理をめぐる安倍氏本人の釈明がホテル側から否定され、検察への人事介入では、政府部内の答弁にズレが隠せない。無理が通れば道理が引っ込む手合いをいつまでも続けられるものでもないであろう。

「桜」は安倍氏が強弁するにつけ矛盾が拡大し、すでに自民党内でも「将棋で言えば詰み」(安倍政権閣僚経験者)。王将が盤外を逃げ回っている、とも揶揄(やゆ)される。人事介入も批判が収まらない。単に野党が言うだけではない。法務検察という権力中枢部門からの反発だけに深刻である。

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