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<Susumu Shimoyama “MEDIA IN 2050”>
昨年十月末に出版した『2050年のメディア』という本で、一時は倒産しかかったニューヨーク・タイムズが、デジタル有料版に社の経営基盤を集中していくことで再生した、という話を書いた。そのこともあってか、日本の新聞社からの講演依頼が続いている。
その中で、必ず、本に書いていなかったニューヨーク・タイムズ・カンパニーの従業員数の推移についての話をするようにしている。
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