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<Susumu Shimoyama “MEDIA IN 2050”>
この連載の第1回では、紙の新聞は今後も退潮を続けること、不動産業や業務の多角化で、売上減をカバーすることは無理であること、答えは、有料デジタル版を読者にとってもらうしかないこと、そして有料デジタル版を成功させるためには、記者クラブに張りつき情報をとってくる「前うち」重視の体制をあらため、その社ならではの独自のアングルの記事を出していく必要があること、を書いた。
そのために必要なのは「編集者」である。
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