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2050年のメディア

文藝春秋で長くノンフィクションの編集者を務めた下山進氏が「2050年のメディア」を展望します。

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第5回 追い詰めたJRの『暴君』 日本の〝禁域〟に挑む伝説のフリー編集者=下山進

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松崎明・JR東労組元委員長。革マル派最高幹部という〝裏の顔〟を持っていた
松崎明・JR東労組元委員長。革マル派最高幹部という〝裏の顔〟を持っていた

 <Susumu Shimoyama “MEDIA IN 2050”>

 この連載の第1回では、紙の新聞は今後も退潮を続けること、不動産業や業務の多角化で、売上減をカバーすることは無理であること、答えは、有料デジタル版を読者にとってもらうしかないこと、そして有料デジタル版を成功させるためには、記者クラブに張りつき情報をとってくる「前うち」重視の体制をあらため、その社ならではの独自のアングルの記事を出していく必要があること、を書いた。

 そのために必要なのは「編集者」である。

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