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倉重篤郎のニュース最前線

安倍首相は辞任せよ! 任期前退陣勧告5つの理由 追及急先鋒緊急告発

衆院本会議で国民民主党の大西健介氏の質問に答える安倍晋三首相。「Go Toキャンペーン」の「ゴートゥー」を「ゴートー(強盗)」と言い間違い苦笑い=国会内で2020年6月8日午後1時29分、竹内幹撮影

 安倍政治を続けることは、もはや「負」を重ねることでしかない。「ニュース最前線」倉重篤郎が、野党精鋭とともに政権に任期前退陣勧告。持続化給付金事業委託問題、拉致問題への不作為、権力の私物化、歪められた経済……など五つの罪状を上げて厳しく弾劾する。

「打落水狗(だらくすいく)」という中国の言葉がある。文字通り、水に落ちた犬を打つ。転じて、既に打ち負かされたがなお降参しない敵に更に追い打ちをかける。かつて魯迅がこの言葉を用い、革命勢力を叱咤(しった)したことがあった。日本的情の世界にはなじまないが、政治リアリズムの世界ではロープ際に追い詰めた相手をKOするための必須の行為ともいえる。

 コロナ後手と不祥事続きで支持率が低迷する(落水の)安倍晋三政権にどう向き合うか。一貫して安倍政治を批判してきた身からすると、今さら擁護する気もない。この際は、さらに打つべしであろう。以下五つの理由で追い打ちをかけ、政権に早期退陣を求める。それだけでは無責任だ。その出口も模索したい。

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