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大阪都構想と“脱・橋下徹”の序章

大阪市役所=林由紀子撮影

 大阪市を廃止し、特別区を新設する「大阪都構想」。5年前の2015年5月、住民投票で否決されたはずだが、今年11月、再び住民投票をするという。構想が再浮上した背景にあるものとは? また、〝仕掛け人〟だった橋下徹氏の政界復帰の行方は――。

 大阪市をなくして四つの「特別区」を設置する。それが大阪都構想だ。大阪府と大阪市の「法定協議会」で6月19日、構想の制度案が採択され、実現に近づいた。

 都構想の是非を最終的に決めるのは、大阪市民による住民投票だ。構想を推進してきた地域政党「大阪維新の会」(以下、大阪維新)の松井一郎代表(大阪市長)は「今の状態なら11月1日を目指したい」と投票日を明言した。新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ、9月ごろに最終判断するという。

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