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校閲至極

/113 実はいろいろ「かじ」の文字

 休日、髪を切りに出かけた時のこと。お店のスタンプカードがいっぱいになり、美容師さんが新しいカードにわたしの姓名を書き入れてくれた。見ると名前は「由希」になっている(末尾署名をご覧ください)。別の美容師さんが気づいて「由布」と書き直してくれた。人生の中で間違われた回数は数知れない。慣れているので今回も気にならなかったが、気づいてくれるのはやはりうれしいものだ。

 自分は間違われてもかまわないが、新聞紙面に登場する方々に失礼があってはならない。間違って書かれやすい著名人は頭に入れておきたいところ。歌手の松任谷「由美」さん(由実が正解)、プロ野球・日本ハムの「斉藤祐樹」投手(斎藤佑樹が正しい)らは違う字が入っていないか疑いながら読む。彼らは人生の中で一体何度間違われているのだろうか。

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