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倉重篤郎のニュース最前線

金子勝慶應大名誉教授がアベノミクス「A級戦犯論」 安倍退場は昭和19年東條英機内閣崩壊に酷似

閣議に臨む安倍晋三首相(右)と菅義偉官房長官=首相官邸で2020年9月4日午前10時1分、竹内幹撮影

 体調不良による安倍辞任に「お見舞い票」が集まり、菅政権への移行が当然のように受け入れられている面妖な局面だが、本欄は安倍政治継承の危険性に警鐘を鳴らし続ける。アベノミクスの「粉飾」「薬漬け」による日本経済破壊を、金子勝慶應大名誉教授が緊急弾劾―。

 不思議なことが起きている。安倍晋三政権の支持率が、退陣表明後に跳ね上がった。ポスト安倍3候補レースでは、後発ながら本命視されている菅義偉氏支持が、トップを走っていたはずの石破茂氏をいとも簡単に引っ繰り返した。世論調査にも同情票、バンドワゴン(勝ち馬)効果があるのだろうか。あまり見たことのない数字の変転である。

 ただ、これで前号で触れた年内解散、総選挙の公算が一層強まったことは確かだ。理由は三つある。

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