メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

「岸田」に反旗を翻す公明党の思惑 小選挙区「拡大」は積年の悲願=ジャーナリスト・鈴木哲夫

公明党本部=東京都新宿区で、曽根田和久撮影

 さながら〝自公広島抗争〟勃発か。公明党は11月19日、次期衆院選で広島3区に斉藤鉄夫副代表を擁立すると決めた。岸田文雄前政調会長が中心の自民党広島県連は、同区で公認候補の公募を始めたばかり。中央で連立を組む自民党に対し、強気に出た公明党の背景は。

「安倍(晋三)政権の7年8カ月は、確かに安定していたが、それは、逆に妥協や慣れでやってきたということ。我が党は内側で、多くのジレンマを抱えてきた。政権が代わり、今やらなきゃいけないことがたくさんある。クリアしなければ党は迷走する」

 公明党のベテラン議員が、かなり深刻そうな面持ちでこう話した。政策的な存在感の欠如も指摘する。

この記事は有料記事です。

残り2247文字(全文2533文字)

サンデー毎日

サンデー毎日は毎日新聞出版から毎週火曜日に発行されている週刊誌。1922年に日本で初めての総合週刊誌として創刊されました。

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 「菅語」を考える 緊急事態なのに「あいさつ」 響かない首相会見 青木理さんが考えたメディアの責任

  2. 共通テスト、マスクから鼻出して「失格」 監督者の注意に従わず

  3. ロシア反体制派ナワリヌイ氏、帰国直後に拘束 影響力増大を警戒 欧州は非難

  4. ORICON NEWS 西野未姫、弟2人を顔出し「爽やか好青年!」「春日さんに似てる!」

  5. お年玉付き年賀はがきの当選番号決まる 賞品引き換えは7月20日まで

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです