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感染爆発 怒り!の提言 菅さん、ムリなら総理、降りなはれ=せやろがいおじさん

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新型コロナウイルス感染症対策本部の会合後、記者会見する菅義偉首相(左)=2021年8月17日、竹内幹撮影
新型コロナウイルス感染症対策本部の会合後、記者会見する菅義偉首相(左)=2021年8月17日、竹内幹撮影

 菅義偉首相誕生から間もなく1年。私は新型コロナウイルス対応を一番重視してきましたが、一貫して感じるのは、菅さんが自分の言葉で何かを伝えることに興味がないということです。

 これさえ言っておけば責任は取らないで済む、この言い方なら揚げ足を取られないで済む、このように言えばこの場は丸く収まる――そんな「言葉」には興味があるようですが、自分のメッセージをどう届けるかということにはあまり興味がないんだろうなって。

 たとえば、「東京五輪とコロナは関係ない」と言い続けていました。果たしてそんなことでいいのか?五輪をやっているから「遊びに行こうぜ」ってムードにしてしまったことについて、「なかった」と言ってしまうのは、自己批評性が全くない。「ご指摘の通り、こういう点も見られました」というような、自分がやったことに対して検証する姿勢というか、自己批評の眼差(まなざ)しが決定的に足りない。

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