連載

牧太郎の青い空白い雲

元サンデー毎日編集長のベテラン記者がときにユーモアも交えて、政治や社会問題にモノ申す辛口コラムです。

連載一覧

牧太郎の青い空白い雲

/839 バラマキの財源は増税か?また国債か?未来は真っ暗闇の選択…

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
当選確実になった候補者に花を付ける岸田文雄首相(中央)。左から2人目は甘利明自民党幹事長=東京都千代田区の同党本部で2021年10月31日午後9時56分、竹内幹撮影
当選確実になった候補者に花を付ける岸田文雄首相(中央)。左から2人目は甘利明自民党幹事長=東京都千代田区の同党本部で2021年10月31日午後9時56分、竹内幹撮影

 無責任極まりない「衆院選」が終わった。

「我が党は○○万円、差し上げます」「我が党が政権を取ったら税金はゼロです」……岸田首相が「未来選択選挙」と名付けた衆院選、本当のところは「史上最大のバラマキ合戦」だった。

 岸田さんは「給付策を含む追加経済対策は数十兆円の規模」と約束。公明党は「18歳以下を対象に一律10万円」、立憲民主党は「年収1000万円程度まで時限的に所得税を実質免除する」と明言した。

 所得税がゼロ? 夢物語ではあるまいか?

この記事は有料記事です。

残り867文字(全文1086文字)

あわせて読みたい

この記事の特集・連載
すべて見る
この記事の筆者
すべて見る