エール交換プロジェクト ともに、かなえる

毎日新聞社 東京2020オリンピック・パラリンピック応援プロジェクト

©2016 - IOC / 毎日新聞社 - All rights reserved.Rio 2016
©2016 - IPC / 毎日新聞社 - All rights reserved.Rio 2016 Paralympic Games

強い気持ちをエールに込めて
難病の子どもたちと
東京2020オリンピック日本代表選手団・東京2020パラリンピック日本代表選手団がつながる
その輪にあなたも加わろう!

新型コロナウイルスは私たちの生活を大きく変えました。
「会いたい人に会えない」「行きたいところに行けない」
けれど、それが日常だった子どもたちや家族がいることをご存知ですか?
小児がんなどの難病と闘う子どもたち、その家族とサポートする人々−
彼ら彼女らは日々、困難や不自由さに立ち向かっています。

病気と闘う子どもたちと東京2020大会に挑むアスリートらをエールで結び、お互いの夢や目標に向かうエネルギーを前に進む力に変える−
そんなプロジェクトを立ち上げました。

あなたも、子どもたちや各日本代表選手団に熱いメッセージを送り、共生の輪に加わってください!

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【計画中のプロジェクト】

  • ・病気と闘う子どもたちと東京2020オリンピック日本代表選手団・東京2020パラリンピック日本代表選手団らとのエール交換
  • ・子どもたちや各日本代表選手団らへのメッセージ募集
  • ・各日本代表選手団へのメッセージを寄贈
  • ・オンラインイベント「JOCオリンピック教室特別編/オリンピアン・パラリンピアントークイベント」の実施  他
  • 主催:毎日新聞社
  • 共催:公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)
    公益財団法人日本障がい者スポーツ協会日本パラリンピック委員会(JPC)
  • 協力:公益財団法人がんの子どもを守る会、特定非営利活動法人日本小児がん研究グループ  他
  • 小児がんの子どもたちを応援する 古坂大魔王さんからのメッセージ
  • 参加オリンピアン・パラリンピアンからのメッセージ

MISSION

プロジェクトが目指すこと

  • 1

    小児がんなどの難病と闘う子どもたちからの応援メッセージを東京2020オリンピック日本代表選手団・東京2020パラリンピック日本代表選手団に届けます。会場に行けない子どもたちと各日本代表選手団をつなぎます。

  • 2

    各日本代表選手団のメッセージを通じて、子どもたちに病気と闘う力、夢、勇気を贈ります。

  • 3

    病気と闘う子どもたちやサポートする家族の姿を通じて、「ともに暮らしやすい社会とは何か」を考えます。

  • 4

    外見からは分かりづらい病気や障害に対する社会的関心を高め、誤解や偏見のない、手を差し伸べやすい社会創りを目指します。

  • 5

    東京2020大会後も継続できるキャンペーンを目指します。

東京2020大会から
アフター東京2020大会へ
「共生社会の実現」と「多様性と調和」
も目指します

MESSAGE

アスリートからのメッセージ

東京2020オリンピック・パラリンピックを目指すアスリートから、病気と闘う子どもたちへのメッセージ

  • 伊藤 美誠 選手

    写真撮影:毎日新聞社

    卓球 伊藤 美誠選手

    今回のプロジェクトに協力させていただくにあたって、小児がんや難病と闘う子どもたちのドキュメンタリー映像をいくつか見ました。少しでも知りたいと思ったからです。

    映像を見て感じたのは、病気と闘う子どもたちが一番つらく大変なのですが、周りの家族や友達の支えが大切だということです。明るく接する家族の姿が印象に残りました。病気と闘う苦しさはスポーツと比べられないと分かっていますが、関係性は同じだと思いました。戦うのは選手である私ですが、周りの支えがあるからこそ戦いに集中でき、一緒に戦う家族やコーチがいるのはとても心強いからです。

    映像では、スポーツに取り組む子どもの姿もありました。病気の影響で体がとても細い子もいましたが、自分のしたいことが少しずつでもできるようになるのはうれしいだろうなと思います。少し話は変わりますが、パラリンピックを目指す選手たちとナショナルトレーニングセンターで一緒になることがあります。練習を見ていると、それぞれの特徴を生かして自分なりの特技を磨いています。状況は違っても、前向きな姿はとても勉強になります。

    一人の人間として成長しようと頑張る子どもたちの姿は、本当に強いと思いました。私は東京2020オリンピックで金メダルを目指していますが、子どもたちには勝ち負けよりも、私が緊張する場面や苦しい場面でも楽しむ姿を見てほしいです。そんな気持ちが少しでも伝わればいいなと思います。

  • 奥原 希望 選手

    ©2016 - IOC / 毎日新聞社 - All rights reserved.Rio 2016

    バドミントン 奥原 希望選手

    難病でなく故障ですが、心が折れそうになったことがあります。2013年に左膝、14年に右膝と続けて半月板損傷の手術を受けて絶望的な気持ちになりました。でも、落ち込んで後ろを向いていると周囲から取り残されてしまいます。目の前のできることに取り組み、歩けるようになるなど一つ一つの積み重ねを楽しんで乗り越えました。

    その後もけがや敗戦で壁にぶつかる時はありましたが、自分の限界を突破できると信じて突き進み、切り開いてきました。病気と闘っている皆さんもアスリートも気持ちは似ていると思います。苦しい状況でも自分が決めたことをやり続け、突き抜けた先に初めて見えるものがあります。

    可能性がどうであっても最後まで懸命に向き合い続ける。それを言葉でなく姿勢で示せるのがスポーツの良さです。プレーを通して届けられればと思います。

  • 羽根田 卓也 選手

    ©2016 - IOC / 毎日新聞社 - All rights reserved.Rio 2016

    カヌー・スラローム 羽根田 卓也選手

    昨年末に小児がんを患った方と話す機会があり、「うまくいかない日はどう過ごしていますか」との質問を受けました。競技での経験や意識していることを伝えましたが、難病と闘いながら懸命に生き抜こうとする姿に、自分自身が勇気づけられました。

    私は健やかに明るく過ごすために自らを強く鍛えるという心構えで、人生を過ごしてきました。毎日のつらい練習や大会での重圧との闘い、高校卒業後に単身渡ったスロバキアでの生活で壁にぶつかった時も逃げないように心掛けてきました。

    事故で意識不明の大けがを経験した高校の同級生がいるのですが、そういう存在が身近にいると一日一日を無駄にできないという思いになります。ミラン・クバン・コーチからも「明日が当たり前にあるという考えはよくない」と言われます。もちろん人間ですから弱音も吐きたくなりますが、だからといってうまくいかなくても腐ったり、練習で手を抜いたりしないよう心掛けています。

    何かを選択する際に厳しい環境を選ぶようにしているのは、乗り越えることがやすらぎにつながると信じているからです。その姿勢は競技人生で一度もぶれたことはありません。自らのパフォーマンスでそれを証明したいと思っています。

  • 山縣 亮太 選手

    ©2016 - IOC / 毎日新聞社 - All rights reserved.Rio 2016

    陸上競技 山縣 亮太選手

    僕は出産予定日より2カ月ほど早く生まれて未熟児だったため、約1年間新生児集中治療室に入院しました。生死をさまよったとも聞きましたが、命をつないでいただいたおかげで陸上と出会うことができました。

    僕は小学生の頃から全国大会に出場することができましたが、それでも親にとっては僕が足が速いかどうかは二の次で、ただいるだけでうれしかったそうです。難病と闘っている子どもたちの親御さんも、お子さんがいるだけで喜びを感じていると思います。僕も友人にはただ近くにいてくれるだけで、ありがたいという気持ちを抱いています。

    東京2020オリンピックで世界最速の男を決める陸上競技男子100mは、100分の1秒を争うシビアな世界です。結果が約束されていない舞台であっても可能性を信じて挑んでいく。その姿を見て、何かを感じてもらえればうれしいです。

  • 倉橋 香衣 選手

    写真撮影:毎日新聞社

    車いすラグビー 倉橋 香衣選手

    私の元気の源はおしゃべりです。誰にでもつらいことや、心の奥で抱える葛藤もあると思います。そういう時は、家族でも友達でも、病院のスタッフでもいいので、周囲の人とお話をしてみてください。味方になってくれる方は絶対にいます。思いを口に出すだけで、自分の心が救われることもあります。

    私はトランポリンをしていた大学3年生の時に練習中の事故で首を骨折し、車いすに乗って生活するようになりました。リハビリでは体をうまく動かせないことにもどかしさを感じ、担当の先生に「なぜできないのか」と怒りをぶつけてしまうこともありました。それでも、リハビリ仲間と悩みなどを打ち明け合いながら、少しずつでもいいからできることを増やそうと努力し、今があります。

    私の場合は、けがをしただけのこと。病気と闘う皆さんは本当にすごい。競技で結果を示すことしかできませんが、私も、もっともっと頑張りたいと思います。

  • 高桑 早生 選手

    ©2016 - IPC / 毎日新聞社 - All rights reserved.Rio 2016 Paralympic Games

    パラ陸上競技 高桑 早生選手

    小児がんには、つらい治療が伴います。私も闘病を体験しているので、想像を絶する毎日を送っていると理解しています。今日、それに耐え、生きたことこそが「花まる」。元気に過ごそうと治療を頑張った自分を、褒めてほしいです。

    私は骨のがんである骨肉腫を発症し、中学1年生で左膝から下を切断しました。判明直後に切断を決断しなくてはならず、状況を理解するだけで精いっぱいな状態でした。

    術後2カ月間入院し、その後の10カ月間は毎月1週間の入院治療を続けました。帰宅し、おいしいご飯を食べられることを自分へのご褒美にしていました。

    今は義足で陸上の100メートルや走幅跳に取り組んでいます。速く走ったり、遠くに跳んだりして一番を決める種目なので、ひと目で魅力を感じ取れると思います。その姿から、過去の私と同じ状況にある子どもや、それ以外の病気と向き合っている子どもたちの胸に、響くものがあったらうれしいです。

    だからこそ私は、頑張っている皆さんへの応援になるような、高いレベルのパフォーマンスを目指します。

  • 鳥海 連志 選手

    ©2016 - IPC / 毎日新聞社 - All rights reserved.Rio 2016 Paralympic Games

    車いすバスケットボール 鳥海 連志選手

    競技を続けていると、「プレーを見て感動した」と声をかけてもらうことがあります。中学1年生から打ち込んでいる、車いすバスケットボール。今でも「バスケットが好き」という気持ちが僕の原動力ですが、「自分の姿が誰かに影響を与えている」と考えると、それも大きな励みになっています。

    病気と闘う皆さんにも、何かに夢中になったり努力したりすることが周囲を変える可能性があると知ってほしいですね。リハビリを頑張るのでもいいですし、治療生活を書き留めて同じように闘病している人にメッセージを送るのでもいいかもしれません。

    僕には生まれつき、手や脚に障害があります。東京2020パラリンピックでは僕を含め障害のあるアスリートが全力でプレーする姿を見てほしい。東京2020大会に出場できれば、僕にとっては2回目のパラリンピックです。「メダルを取る」という目標は、家族や友人共通の夢になりました。日本代表の合言葉は、「一心」。メダル獲得という目標に向かって、皆さんも一緒に戦ってくれるとうれしいです。

  • 山田 拓朗 選手

    写真撮影:毎日新聞社

    パラ水泳 山田 拓朗選手

    左肘から先がない障害を持って生まれてきました。自分にとっては当たり前で、苦労だとかは本当に思ったことはありません。ただ、泳ぐ姿を見て、「すごい」と思ってくれる人がたくさんいます。

    障害があっても、さまざまな工夫をして取り組むのがパラスポーツです。多くの人に興味を持って、観戦してもらいたいと思っています。困難に立ち向かっている人には、前へと進むきっかけにしてほしいです。

    私がパラリンピックを意識したのは小学生の頃でした。スイミングクラブの先輩が獲得したシドニー2000大会の金メダルを触らせてもらった感動から、「自分も取りたい」と競技に打ち込んできました。

    病気と闘う子どもたちにも、興味のあることを見つけてほしい。小児がんを経験しパラリンピックに出場した選手もいます。私のモチベーションが上がったように、将来を担う子どもたちにメダルに触れてもらいたい。そのためにも東京2020パラリンピックで結果を残せるよう、トレーニングに励んでいきます。

  • 山田 拓朗 選手

    写真撮影:毎日新聞社

    空手 喜友名 諒選手

    子どもたちを指導する機会は多いのですが、子どもから学ぶこと、気付かされることもたくさんあります。器用な子も不器用な子も、それぞれが一生懸命、真剣に稽古(けいこ)に取り組んでいる姿を見ると、自分も勇気と元気をもらえます。

    難病のお子さんたちは、自分には想像もつかないような心境で闘っていると思います。本当にきついと思う。でも「喜友名選手の姿を見て元気をもらっている」という言葉をもらうと、とてもうれしい。

    自分は常に前を見て、進んできました。今は世界一の立場にいますけれども、さらに進化することを目指しています。原動力は「何が何でも目標をかなえてやる」という強い気持ちです。

    それぞれの子どもたちにも夢や目標があると思います。それを忘れず、ポジティブに進んでいってほしい。自分もオリンピックでの金メダルに向けて一日一日を大切に過ごしています。オリンピックの舞台で最高の姿を見てもらって、それが子どもたちに夢や希望を与え、成長につながったらいいなと思っています。

MESSAGE

病気と闘う子どもたちから、
東京2020大会を目指す
アスリートへのメッセージ

  • みことさん

    ぜんしゅうちゅうで、がんばってください。

  • NOGI YUさん

    今はコロナウイルスで、練習や試合など思ったような形ではできていないのかもしれません。ですが、私はアスリートのみなさんが頑張っている姿をみるととても元気になれます。私は、病院から退院した今も野球を続けています。オリンピックが、延期となってしまい不安な気持ちがあると思います。自分を信じて頑張って下さい。「やればできる!!」

  • ヒロミンさん

    小児がんになり、人生のどん底を味わった。
    学校を辞めた、友達を失った。生きている意味を見失った。
    そんな時、池江璃花子さんを見た。自分を見ているようだった。経験した人にしか分からない辛さを共有できる人を見つけた。オリンピック、パラリンピックは池江さんの夢だっただろう。そのオリンピック、パラリンピックを池江さんが応援している。悔しかっただろう。病気を憎んだろう。それでもまっすぐ前を向いて応援している。
    コロナでままならない毎日だけど、私たちは頑張っている人を見て、また力をもらう。

  • 泉潤平さん

    ぼくは小学3年生の時に脳腫瘍になりました。 入院中は、注射が痛くていやだったし、薬のせいで食べ物をはいちゃうから食べるのがいやでした。 家族ともそんなに会えなくてつらかったです。死ぬんじゃないかと思うこともありました。 でもがんばってのりこえて退院できました。 病気をする前はスイミングに通っていました。 もう少しでバタフライのテストに合格するところでした。 病気をしてからできなくなったこと、やりたくてもがまんしないといけないことがあります。
    退院してから少ししてまたスイミングに通いだしました。 バタフライのテストは6回目でやっと合格することができました。 あきらめずにがんばってよかったです。 今は障害を持つお友達が通う体操教室で体操をしたりダンスをしたりしています。 4月から中学生になります。新しい学校でドキドキしていますが、ゆっくりがんばっていきたいと思っています。 オリンピック、パラリンピックで日本の選手が活躍するのを楽しみにしています。 ぼくもがんばります。

  • かみーゆさん

    中学時代に小児がん発覚。白血病でした。自分にはもう、絶望しか無いと思っていたけど、当事者なりに夢を見つけて、周りの人に支えられながら、叶えることができました。病気になって、背負った物が沢山あるから、他人と同じペースで歩けないけれど、それでも、前に進むことはできた。休憩しながら、今も前に進んでいます。闘いばかりの日々はとても辛いけれど、あなたの夢や目標を、決して見捨てないであげて下さい。あなたらしく、今を生きて下さい。あなたを多くの人が支え、応援しています。

  • そうすけさん

    僕は2年生の時、脳腫瘍になりました。治りょうは、とてもしんどくて、痛くて、命を守れないかもしれないと思いました。でも絶対勝つという強い気持ちでがんばりました。今ぼくは5年生です。治りょうの後い症でできなくなったことがたくさんありますが、リハビリをしたりトレーニングをしてがんばっています。ぼくは負けそうな時でも、絶対勝つという強い気持ちを持ってあきらめないことが大切だと思います。オリンピックやパラリンピックは大変だと思いますが絶対勝つという強い気持ちでがんばってください。ぼくもがんばります。

エールをお寄せください

難病と闘う子どもたちと東京2020オリンピック・パラリンピックを目指すアスリート。
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【メッセージ投稿にあたって】

  • ・投稿されたメッセージは、毎日新聞社の媒体で使用するほか、動画や印刷物等に加工し、
    東京2020オリンピック日本代表選手団・東京2020パラリンピック日本代表選手団に寄贈する計画です。
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  • ※応募いただいたメッセージを要約、加工して紙面やサイトに掲載することがあります。
  • ※応募いただいたメッセージの著作権は本人に帰属しますが、毎日新聞社が自由に使用できるものとします。