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佐藤雅幸教授が開発 携帯端末ケースにグッドデザイン賞

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グッドデザイン賞の証書(左)と「Palmo」。アイフォーンの3モデルごとに白と黒の2色が用意されている
グッドデザイン賞の証書(左)と「Palmo」。アイフォーンの3モデルごとに白と黒の2色が用意されている
佐藤雅幸所長
佐藤雅幸所長

 専修大学スポーツ研究所所長の佐藤雅幸・経済学部教授がホームページ制作会社「ECBB」(東京都渋谷区)と共同開発した携帯端末ケース「Palmo(パルモ)」が今年度のグッドデザイン賞を受賞した。

 Palmoは米アップル社のスマートフォンiPhone(アイフォーン)シリーズ用で、同社が製造し、今年1月から発売している。シリコーン製で1988〜2484円。数字の「8」のような形をしており、中央の交差部分に指を差し込んで使うと、端末の落下を防げる。また、指1本で端末本体を支える構造なので、片手で簡単に操作することができる。

 開発にあたり佐藤所長は、スマホ使用による指や背中などへのストレス試験を実施。Palmo装着によって、けんしょう炎や指のトラブルなどを防ぐことができ、疲労も軽くなるとの結果を得た。グッドデザイン賞審査委員からも「スマホユーザーのストレスを軽減している」との評価を受けた。

 佐藤所長は「指の動きなどをさらに調査し、改良に努めていく。スポーツ科学の立場から、健康や社会的な課題にこれからもアタックしていきたい」と話している。

 Palmoをはじめとする受賞作を集めた「グッドデザインエキシビション2015」が10月30日から11月4日まで、東京ミッドタウン(港区)で開催される。

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