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鈴木教授が開発「ダンボールシェルター」 熊本地震の避難所で反響

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熊本地震の被災地に到着した「ダンボールシェルター」 拡大
熊本地震の被災地に到着した「ダンボールシェルター」
「ダンボールシェルター」の部品を広げ、組み立てる支援者ら 拡大
「ダンボールシェルター」の部品を広げ、組み立てる支援者ら

 避難所でのプライバシーを守ることを目的に工学院大学の鈴木敏彦教授が開発した「ダンボールシェルター」が、熊本地震の避難所で反響を呼んでいる。

 「ダンボールシェルター」は東日本大震災の被災地支援の一環として、鈴木教授が開発した。寝室にできる横型、更衣室やトイレにできる縦型、多目的に使えるコンパクト型の3タイプがあり、いずれも段ボール製のパーツを簡単に組み立てることができる。

 熊本地震発生を受け、同大の卒業生らで組織する建築学部同窓会の寄付金をもとに活動が進められ、4月29日に第1便を熊本県益城町へ届けた。

 避難所に設置されたシェルターは、避難者や支援者から「人目を気にせずに過ごせる」「ゆっくり休める」と好評で、これまでに計140個が提供された。今後も複数の避難所が設置を予定している。

 「ダンボールシェルター」の詳細は同大のホームページで紹介されている。

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